三条市、燕市の皆様

住まいるみつみの西潟です。

本日はリフォームをご検討されている方へのリフォーム業者の選び方をお伝えしようと思います。

トイレの便器を交換したいけど、お風呂のリフォームを行いたいけど、どうしたらいいんだろうと思う方は多くいると思います。

その時に、リフォーム会社へ連絡して「押し売りに合ったらどうしよう」「金額だけ知りたいのに」「どんな人が来るのかわからない」

など不安な点があると思います。

リフォームをする際前に考えてもらいたい５つのポイントをお伝えさせていただきます。

①金額が明確にされているかどうか。

リフォームをする際に、気になるのは金額だと思います。金額が工事費と商品代が別々に明記されており、そして合わせての

合計金額が明示されている会社へ頼みましょう。

トイレのリフォームで、洋式から洋式へ交換するだけで、１０万円以下で収まる場合もあれば、３０万円以上する時もあります。

これの要因はメーカーと品物が関係します。洋式から洋式の単純入れ替えの場合であれば基本工事内で収まりますので、５万円で行えます。

それに商品代を足すだけで、完成価格になります。

メーカーは人によって好みがありますので、住まいるみつみがお客様に最適な提案を致します。

②担当者の顔がはっきりしていること。

チラシやWebに担当者の顔が乗っていない会社さんは、信用しにくいと思いませんか？

リフォームをする際に大切なことはその担当者が自分の思いを実現してくれるかどうかです。

例えば、お風呂のリフォームをする際に、メーカーは同じなので商品の違いは会社によってありません。

そう、工事の品質の差が大きいです。発注した会社さんは安心できるけど、業者さんに丸投げされて、その業者さんが・・・。

と思うとせっかくのリフォームも台無しです。

そのためには担当者が大きく関わってきます。この人だったら任せても大丈夫かな？この人だったら安心するかな？

一生に何度も行わないリフォームだからこそ、この人にお願いしようと思えるような人にお願いをしてください。

まずはHPを見て、この人だったらと思う担当者を見つけてください。

③保証書が発行されているところ。

保証書が発行されている会社さんを選んでください。

トイレのリフォームやお風呂のリフォームをする時に商品の保証はされていると思います。

しかし、工事に対しての保証はどうでしょうか？

実はされていないのです。

だから、工事の際に少々手抜きでも壊れてしまっても業者さんは問題がありません。

このようなことで困っているお客様は泣き寝入りするしかないのです。

このようなことになる前に、保証書を発行されている会社を見つけましょう。

住まいるみつみは工事の保証をしております。

最長１０年の保証がありますので、安心してください。

④創業が何年経っているのかを確認する。

リフォーム会社の創業は大切にしてもらいたいと思います。

日本の会社は１０年で９０％の会社がつぶれてしまうと言われております。

実は③の内容は会社が存続していないと意味がありません。

トイレリフォームやお風呂リフォームなどの検討されているお客様はその会社の創業を調べてください。

そして、その会社がHPがあるか、従業員が何人いるか、本社がどこにあるかを確認してください。

一つの目安は10年以上であること、そして出来る限り長く続いている会社であれば安心して頼んでもいいと思います。

会社の存続がないとリフォームして保証書があっても、意味がないです。

リフォームを検討する際は、長年のお付き合いができる会社を選んでください。

⑤アフターフォローがあるかどうか。

リフォームは発注して、完成して終わりではありません。

保証の期間が終わったり、保証の範囲ではないところからの不具合があることがあります。

そこで大切にしてもらいたいのが、リフォームを行っている会社がアフターフォローを行っているかどうかを

確認してください。

会社によってはアフターフォローをしてくれない、もしくは対応が遅く不具合がなかなか直すことができないという事があります。

またアフターフォローをしておりますと明記されていてもしてくれない可能性の高い会社があります。

そこで見極めるポイントをお伝えします。アフターフォローの一つ一つに金額が明記されているか、

もしくは小さな工事に金額が明記されているかを確認してください。

以上、５つのポイントをチェックしていただき、リフォームを検討してください。

トイレのお困りごと、お風呂のお困りごとを解決することで快適な生活ができますので、一度ご検討ください。